大学病院の検査代にびっくり。

半年前から右膝下の痛みと腫れのため、大きな大学病院へ検査に行くことになりました。

まず、駐車場からびっくり!七階建ての駐車場なんて、初体験。しかも満車、満車で、ぐるぐる回り、最上階へ到着、病院へたどり着く前ですでに疲れてしまいました。

病院の玄関も広く、建物も人も多く、田舎者の私はそちらで感激、ほほう、と感心していました。。

人生で初のCTの検査

CTの機械にまたびっくり。丁寧な説明もよくわからないが、うなずく。

◎「造影剤」ってなんだ?

◎体が熱くなるって、なんだ?

どうやら、画像に映りやすくするため、造影剤を注射するらしい。機械のアームに太い注射器みたいな液体をセットしてある。300㏄ぐらいだろうか、あんなにたくさん体にいれるの?しかもいっきに!なんだか実験体にされているような気分。

そして、私の頭の中は妄想で広がった。どこか悪いやつに捕まりマシンにくくりつけられ、これから生体実験をさせられる、みたいなSFっぽく。

でも病院でよかった。(笑)

あんなたくさんの薬を体に注射するんですかと指さすと技師のかたが再びきちんと説明してくれた。

「薬は心臓に向かっていきそこから、各器官へと広がっていくのです。体が熱くなりますが一時的なもので、大丈夫ですよ」

機械が回りはじめ音がぐわんぐわん聞こえる・・・・・・と思ったら、胸の辺りが温かくなりそしていきなり熱くなった。子宮の辺りと脳みそが熱さがやってきたのが感じた。

頭はぐるぐる。本当に一瞬の不思議な感覚が体験できた。

検査の結果は異常は見つからず、安心したけれど、足の原因は不明だった。

最後にお会計でびっくり。でも安心にはかえられないよね。