甘酒で肌がきれいになった息子の話

ちょうど一年ほど前に甘酒がブームになった時、お肌にもいいいし、飲む点滴といわれるほど栄養価が高いということで、作り始めました。

「江戸時代の夏バテ防止の栄養ドリンク！」

ときき、朝早く頑張っている息子がばてないように飲ませるようになりました。毎朝バタバタで、学校へいくのですが、朝ごはんなどまともにとっていられない、緊迫した状況。朝は時間との闘いで、ピリピリしています。

小さいおにぎりと、甘酒を車の中で食べながら、駅へ向かいます。

そうしたら、ある日息子の寝顔をみてびっくりしました。思春期真っただ中で顔にはあからニキビができていた息子の肌がきれいになっていました。

どのくらいなのかというと、ところどころ赤いニキビや、ひっかいてさらに炎症をおこしかけのニキビさんたちが、八割ぐらいおちついて、きれいな肌色になっていた。

この時やはり甘酒はすごい飲み物なんだ、と感心しました。

春休みやらで甘酒を作らなくなりましたが、今度は私も美容と便秘のために豆乳いり甘酒を毎日飲もうと作りはじめ、息子と二人で飲み始めました。

一週間もしないで、効果がでたのはやっぱり息子のお肌。

赤みがとれ、ニキビが、確実に減っている。そのことを話すと、朝どんなにバタバタしていても甘酒だけは飲んでいくようになりました。お年頃だしね。

わたしのお肌は・・・というと、まだよくわからないんです。こないだ体験した、ゆうこりんの腸内環境改善で便秘解消、をやって思ったのだが、どんなにすばらしい、栄養価の高いものも体の中身がちゃんと整っていなければ効果は半減してしまうのかも、と思った。

これからも腸内環境を整えて、便秘をなおしつつ、やっていこうと思いました。